代表挨拶&インタビュー

表挨拶

私たち園田陸運は、食品の安全と安心を物流の分野で支えるスペシャリストです。
1958年、海運業としてスタートを切った弊社は、時代とともに多様化するお客様のニーズにお応えして、生鮮食品の倉庫と運輸を一体化させたトータル物流システムを構築してまいりました。

常に効率と経済性を考慮した新たなサービスの提案にチャレンジし、全国ネットワークと大型物流拠点の整備を経て、今日では九州一円をターゲットとした食品輸送のスペシャリストとしての地位を確立いたしました。

さまざまに変化する環境の中、長年培ってきたノウハウと実績を駆使し、これからも九州の食の発展に寄与し、社会に貢献する企業であり続ける所存でございます。

今後は、物流の未来を支える人材育成に注力し、新たな価値の創出を目指してまいりますので、一層のご愛顧を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

園田陸運株式会社 代表取締役社長 園田 剛介

ンタビュー

社会の基盤を支える
やりがいのある仕事です。

九州をターゲットに、食品に特化した物流サービスを提供しています。
私たち園田陸運は、お客さまの対応・受付から仕分け、配送まで物流のすべてを取り扱っています。特に食品に特化しており、九州各地の店舗に様々な物をお届けしていますが、私たちはただ物を運ぶのではなく、業務内容や形態、規模などに合わせて最適なプランニングとサービスをご提案できるのが強みです。
園田陸運が創業したのは1958年。創業からこれまで蓄積してきた技術とノウハウを活かして汎用性のある体制を作り、これまで以上にコストパフォーマンスを上げていくことをめざしています。そのために欠かせないのが、運営するスタッフたちの能力です。たくさんのスタッフたちの力で社会のインフラを支えているといっても過言ではありません。

働きやすい環境を整え、気持ちよく仕事ができる雰囲気づくりを行なっています。
物流の現場というと男性が多く働いている印象を持たれるかもしれませんが、園田陸運では女性スタッフも多く働いており、福岡かすやINCでは男女の比率がほぼ1対1。スタッフたちの年齢も幅広く、若い人材もたくさんいます。
たくさんの人が働いているからこそ、皆が気持ちよく働ける環境はとても重要です。従来の物流業界では、直接的な利益につながらないスタッフの休憩室などはあまり力を入れられていませんでしたが、園田陸運では休憩室を充実させ、スタッフたちが気持ちよく働ける環境づくりに力を入れています。“人に投資する”ということを重要視しているのです。働きやすい環境を整えてこそ、各スタッフそれぞれが最大のパフォーマンスを発揮できると考えています。だからこそ、常に最良の環境づくりを心がけています。
物流は社会のインフラを支える“なくてはならない”仕事。
日頃生活していると、当たり前に店頭に商品が並び、いつでも手にとれる状態になっているため、その裏にある物流を意識することはあまりないかもしれません。しかし、これは当たり前のことではありません。私たち物流に関わる者が「ラストワンマイル」をお届けしているからこそ、豊かな暮らしが実現しているのです。物流サービスは社会の基盤を支える立派な仕事です。自分が仕分けした商品が実際に店頭に並んでいるのを見るのは、大変やりがいもありますし、また社会を支えているというプライドが持てる仕事だと思います。今後、社会はますます機械化やAI化が進んでいきますが、だからこそ、きめ細やかなサービスや人と人とのつながりを築いていく物流サービスは価値が上がっていく仕事だと感じています。私たち園田陸運は、時代とともに変わっていく社会に対応しながら、若いアイデアや他分野からの新たな発想を注入して今後さらに発展していきたいと考えています。

求めるのは「自走力」のある人材。一緒に物流の未来を支えていきませんか。
園田陸運では、若い新卒社員から、まったくの他分野出身の中途採用者まで幅広い人材が揃っています。物流の経験は、入ってから現場で学び、身につけていけるものです。大切なのは、一人一人が自ら輝いていける行動力を持った「自走力」だと考えています。自分で努力して成長していける、そんな人材を求めています。
これから時代の変化とともに、物流も様々な広がりを見せていくでしょう。社会の基盤を支える一員として、一緒に新たなチャレンジを行なっていきませんか。